高松協同病院では電子カルテを使用しています。診察室では先生が、病棟詰所ではスタッフがパソコン端末に向かって入力しているのをご覧になった方も多いと思います。パソコンの元締めが「サーバー」と呼ばれ、データの保存や閲覧を行っているのです。

その「サーバー」ですが入院患者様のいる病棟業務があるため24時間365日連続稼働しています。止まってはいけない、止められない「サーバー」なのですが、工業製品であるパソコンなので保守が約束されている期限があり、それを超えると修理等の保守ができなくなるなど運用上大変リスクがあります。従って使用期限が切れるとリスク回避のため「サーバー」の交換を行います。

深夜の夜勤帯で使用人数が少なく影響も少ない時間を狙い、交換作業を行いました。導入以来トラブルなく動き続けてくれ、今も元気なサーバーなのですが、ここで引退してもらいます。設置されていたところも、これがチャンスとばかり掃除もしておきます。前のサーバーは、とても大きく立派で堂々としていました。新しく導入したサーバーですが、性能や容量は格段に上がっていますが小型化されていて、ちょっと立派な個人用のデスクトップクラスの大きさでした(隣にある停電時のための補助電源が大きく見えてしまいます)。

これからまた何年も24時間連続稼働するのですが、何事もなく次のサーバーにバトンタッチしてくれよ…と祈る気持ちで作業を終えました。

(システムサポート係)