9月18日、定例の協同病院リハビリ研究会がありました。
当日は当院のPT、OT、ST、37人が参加、テーマは「整容(口腔ケア)」でした。
日ごろ、十分関われていない、整容動作について症例をもとに、口腔ケアの重要性、片麻痺の人の口腔ケアのチェックポイント、自宅に帰られてからあとの生活習慣に定着していただくには等について学ぶことができました。
これから、ADLの重要な項目としてセラピストの関わりを増やしていくことが大切であると思いました。担当は、西Aチームでした。次回は、10月第3水曜日、東Aチーム担当で「転倒」がテーマです。