高松協同病院では、全日本民主医療機関連合会(民医連)が主催する「辺野古支援連帯行動」に職員を派遣しています。これは政府主導の対米追従政策の中心となる沖縄への諸施策(米軍普天間飛行場の辺野古移設や高江のヘリパッド建設など)の犠牲となり日々の安静な生活が脅かされている県民の方々への支援行動です。今回も11月11日(金)~13日(日)の3日間地域の皆さんとともに学習や座り込みなどの行動を通じ、平和な沖縄、平和な日本を実現するための取り組みを行います。
私たちはいのちと平和を脅かす全ての施策に反対します!
【藤沢氏のコメント】
「ジュゴンが泳ぐ本当に美しい辺野古の海、そこに滑走路などを建設すると美しい海も自然も破壊されてしまいます。
平和や貴重な自然を守るためにも現地の人々と協力してしっかり取り組んでいきたいです。」