年々ふえる参加者 千名超える

11月2日(日)、雨仕様に会場を配置替えした高松協同病院健康まつりは、年々参加者が増え、受付でプログラムを受け取った参加者が早くから、バザーや屋台を物色し、席を確保され、オープニング前から参加者で賑わっていました。

恒例の木太中学校ブラスバンド部、フィットネスクラブのキッズダンス、チームあかつきの力強いソーランと職員・保健大学学生がコラボは会場と一体になり「YMCA」と響き渡りました。

午後からは医療生協らしく健康体操、組合員によるバンド演奏、職員集団のバンド演奏と保健大学学生のダンスのコラボ、阿波踊りとステージには常に参加者の飛び入りがあり、大きな拍手と歓声に包まれていました。

外来待合室では組合員やデイサービス利用者様の作品展、健康チェックコーナーでは骨密度測定もワンコインで行っていました。昨年まつりで測定して骨密度平均より悪かったという方が1年間食生活を改善し、もう一度測定したいとやってこられて方もおられ、健康を意識するようになったとうれしい感想を聞くことができました。

支部の組合員さんによる屋台やバザーもほぼ完売し成功裡に終了しました。

参加された前田支部の組合員さんが、「生協に入ったらと誘われたと言ってこられたので、加入用紙わたしといたで…13日にもらうことになっているので取りに来て」と嬉しい出来事もありました。
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