1月27日、香川民医連で働く理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による、リハビリテーション部会リハ学会が開催されました。
高松協同病院、高松平和病院など7施設から70人が参加、発表された演題で、リハビリ医療について活発に論議し、互いに学びあいました。
高松協同病院からの発表演題は以下の通りです。
「大腿骨顆上骨折に対するアプローチ」 東病棟 PT 篠原あずさ 「早期復職が必要な症例~脚長差に着目して~」 東病棟 PT 伊藝圭汰 「脳梗塞右片麻痺を呈し歩容の改善に至らなかった一症例 「片麻痺患者の排泄動作自立を目指して~立ち上がり・立位姿勢に着目して~」 「外来リハビリテーションでのパーキンソン患者への対応 「当院退院後の在宅内移動安定に向けて」 訪問リハ PT尾野慎弥 「自転車運転再獲得に向けて ~独居生活復帰に対し不安が強い症例~」 |