10月28日第16回高松協同病院「健康まつり」が開催され、さわやかな秋晴れなか、約900名もの地域の方々に来場頂きました。
音楽で地域に貢献している木太中学校ブラスバンドのオープニングでまつりがはじまります。出し物も満載で、キッズダンス、和太鼓集団「満天」の演技に圧倒され、地域自治体のバンド演奏、職員のバンド演奏と賑やかです。今年は職員バンドの演奏に合わせて院長と副院長も台上に立って歌を披露したり、職員による認知症に関する寸劇も催され、笑えないリアルな内容に笑ってしまったりと大盛り上がりでした。
うどん、からあげ、焼きそばなどの組合員さんが出店するバザーも大盛況、ちびっこたちもヨーヨー釣りやスーパーボールすくいを楽しんでいました。今年の無料健康相談コーナーは、院長、副院長など3名の医師が対応し、骨密度の測定は高松平和病院の佐藤医師が対応するなど充実していました。奮闘した要員スタッフ、バザー出店、舞台出演、準備に関わった組合員の方々、たくさんの方々の協力で健康まつりは支えられていることを実感します。来年もさらに職員、組合員が協力し充実した健康まつりになっていけばと思います。