10月18日 ギター弾き語りライブ 「2019ふたたびの旅・再会」全国ツアーを行っている、元デューク・エイセス トップテナーの大須賀ひできさんが高松協同病院に来院されました。
夕方にライブハウスで公演する前の時間を利用して来て下さいました。
前々から病棟で告知をしており、その時間だけはリハビリも予定を入れずにワクワクして待っていました。
開始時間の少し前から東西病棟の患者様や付き添いのご家族様も2階のリハ室に集合を始めたのですが、その数の多さにびっくり。普段のイベントは東西病棟を分けて行っていますが、今回は東西合同になるため、いつもより多く感じます。音響設備も持ち込んでいただき、低音の効いた」音が響きます。
大須賀さんは、会場の患者様方に優しく語りかけるように話し、みんなも知っている曲を歌ったり、自分のデビュー曲を歌ったりとサービス満点。間近で見て聞くプロの歌声にうっとり。やっぱりプロの声は違うね~と感じました。
約30分に渡りギターの弾き語りを熱演して下さり、患者様も満足そう。最後は患者様の前で一緒に記念撮影もしました。
手作り感あふれる職員やボランティアさんのイベントも良いのですが、今日はいつもと違ったイベントとなったひとときでした。