高松協同病院では定期的に火災設備の点検や避難訓練を行っています。コロナウィルス騒ぎが大変な中ですが、火災はいつ起こるかわかりません。
8月4日、病棟で火災訓練を行いました。13時過ぎから受付付近に集まって説明があり、続いて警報器が鳴り、火元の確認や消火作業、患者様役の職員を探して避難場所へとお連れするまでの作業を行いました。
さすがに全職員や入院中の患者様と共に訓練を行うことはできませんが、この日のために選ばれた職員たちで患者様役などを分担して、実際の火災時の行動を確認しました。
火災が起こらないことが一番ですが、万が一のために設備の点検と準備は怠らないようにしたいと思いました。