核兵器の脅威を国際社会に訴えるため、11月末に国連本部で開かれる核兵器禁止条約の第2回締約国会議に職員1名派遣
2020年NPTはCOVID-19の影響で代表団の派遣は直前で中止になりました。2023年現在ではロシア対ウクライナ、イスラエル対パレスチナ問題と世界は大きく変貌し、新たな世界大戦に近づきつつあり、私たちは非常に重大な岐路に立たされています。
日本は唯一の被爆国で原爆の恐ろしさ、悲惨さを世界に発信しなければなりません。NYでは締約国会議の傍聴、街頭デモや署名活動等、民意の声を上げアクションを起こしたいと思います
民意連綱領は 人類の生命と健康を破壊する一切の戦争政策に反対し、核兵器をなくし、平和と環境を守ります。と明記されています。民医連は「命を守る」仕事をしています。医療福祉の営みは平和であってこそ。平和を守ることは医療人の課題です。
最後になりましたがこの場をお借りして皆様の協力に感謝致します。