6/7.8日本訪問リハビリテーション協会が主催する、訪問リハビリテーションの学術大会に参加して参りました。今大会のテーマは「地域創生:訪問リハビリの立場から誰もが暮らしやすい街を」でした。
2025年は地域包括ケアシステムの完成年で、その進化や推進が言われております。訪問リハビリの対象となる方のより良い生活・暮らしを考えると、在宅での充実した生活はもとより、対象となる方が「地域に出ていく」「地域と繋がる」ことがこれから重要になってくるという講演や取り組み等の発表が多くあり、とても勉強になりました。
また、今後の介護報酬改定のことや自部署の中の課題等に関して情報収集やヒントが得られた事柄もあったので、今後の業務に活かせていければと思っています。
訪問リハビリテーション 理学療法士 溝渕悠二