我々が所属している全日本民医連の主催で「第12回全日本民医連 学術・運動交流集会in大阪」が開催されました。「戦後70年、平和憲法を守り抜き、戦争する国づくりを許さない運動をすすめよう」「無差別平等の地域包括ケア実現をめざそう」「いのち、憲法、綱領の3つの視点で時代をみつめ、行動をおこそう」がメーンテーマ。日本全国より医療・介護や運動、職場づくりなど現場の実践を持ち寄り、交流する催しです。
当院からは、井手PT、藤澤PTが参加しました。
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今回参加した学運交では、メーンテーマでもある「無差別平等の地域包括ケア実現」に対し、大変興味深い多くの講演を聴講し、新しい知見を得ることができました。また初めてのポスター発表を行ないましたが、人にわかりやすく伝える難しさを感じ、日頃から説明や、会話内容の順序などにも気を配り、利用者さんに伝わりやすいような会話力を身につけていきたいと思いました。また発表演題や内容に多く取り上げられていた、「ユマニチュードを用いたケア技法」を今後の業務に取り入れ、職場、利用者さんに対するコミュニケーションに活かしていきたいと思います。

訪問リハビリ PT井手裕美

参加者は約1300人の様々な職種の方が参加していました。今回は、大阪での開催という事で、交流集会開催前に大阪の地域の伝統の催し物や大阪民医連の職員による演奏など、大阪についての紹介をしていただきました。その後、記念講演として前長野県阿智村村長の岡庭さんの講演があり憲法について、これからの日本のあり方や集団的自衛権について講演していただいた。午後からは、それぞれのセッションでの分科会やポスターセッションがあり「地域包括ケア、介護と医療および歯科、保険薬局との連携、地域との連携」部門での口演発表をしました。翌日はテーマ別の会場に別れ、「戦争・平和について」「今後の民医連について」のセッションがあり、医療分野から戦争や平和についての様々な視点で勉強を行うことができました。リハビリ分野だけでなく他職種の意見や、地域特有の考え方など様々な意見を聞くことが出来、今後の業務にも活かしていきたいと感じました。

外来リハ PT藤澤雄太