私たちが加盟している日本医療福祉生活協同組合連合会には、毎年通信教育で学ぶ場があります。医療福祉生協の生い立ちや特徴を学べるコースや医療福祉生協のいのちの章典の理解を深めるコースなど14コースがあり、「医療福祉生協って、よくわからない?」と思っている職員に受講を勧めています。また職場づくりや仕事力をつける外部コースもあり、スキルをつけたい職員が受講しています。
今年は84名の職員が受講しています。その中で「医療福祉生協のいのちの章典」コースを受講した植木昭彦副院長から感想を聞く機会がありましたのでご紹介します。

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植木昭彦副院長「いのちの章典」って日常の業務にどう関係するのかと思っている人が大勢いると思います。正直、お題目だし難しいし。また、医療生協が医療福祉生協になってどうなったかなんて、まさにちんぷんかんぷんの世界。今回、いのちの章典の通信教育に申し込んでテキストを学習していくうちにその疑問?が氷解しました。

「医療生協」が「医療福祉生協」になったことも、「医療生協の患者の権利章典」が「医療福祉生協のいのちの章典」になったことも、すべて歴史の必然なのだということが理解できたように思います。あともうひとつ。「医療福祉生協の理念」が奥深い上に以前の理念と比較して非常にわかりやすい上に内容が深いです。この理念のもとにいのちの章典があり、いのちの章典を実践することで、日々の医療福祉生協活動につながっていくということが見えてきたように思います。

医療福祉生協の理念:健康をつくる。平和をつくる。いのち輝く社会をつくる。
いのちの章典:憲法をもとに人権が尊重される社会と社会保障の充実をめざす、私たちの権利と責任を明らかにしたものです。