熱中症予防の食事

7月26日高松東健康づくり委員会学習会は「熱中症予防の食事」がテーマでした。
熱中症は環境・体の調子・の3つの危険因子が重なると起こりやすく重症化しやすいようです。食事は3食しっかりと食べること、特に朝食の摂り方が重要です。主食(ごはんやパン)・主菜(メインのおかず)・副菜(果物・乳製品)3つの器を揃えるようにするとエネルギーやたんぱく質などの栄養素が摂りやすくなり熱中症予防の効果が期待できます。
水分摂取については、のどが渇いた時にはすでに脱水です。こまめに飲むこと、散歩や入浴の前後、寝る前、起床後など決まったタイミングで水分補給することを習慣にすることが大切です。夏を元気に過ごしていただきたいと思います。