高松協同病院は、2025年1月に公益財団法人日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価リハビリテーション病院 3rdG;Ver2.0」の認定を受けました。
病院機能評価は、組織全体の運営管理および提供される医療について、第三者機関である日本医療機能評価機構によって、中立的・科学的・組織的な見地から評価を行う仕組みです。一定水準を満たした病院は、地域に根ざし、安全、安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院として認定されます。2025年4月現在で、全国約8,200病院の内約2,050病院が認定を受けています。
病院機能評価は、4つの評価対象領域から構成される評価項目を用いて、病院組織全体
運営管理及び提供される医療について評価します。
評価項目は、
1領域 「患者中心に医療の推進」
2領域 「良質な医療の実践1」
3領域 「良質な医療の実践2」
4領域 「理念達成に向けた組織運営」
の4領域で、2日間にわたり書類審査、面接審査、ケアプロセス審査など、91項目に及ぶ審査を受けます。
当院はその中の5項目で最高のS評価を受けました。
詳しい評価結果については、下記をご確認下さい。
https://www.report.jcqhc.or.jp/detail/id=7249
(2025.5.1)病院院長