8月19日は組合員活動部丸亀支部で「熱中症予防と食事」のお話をしました。
熱中症予防で大切な事は、食事と水分補給です。
食事は1日3食しっかり食べる事と、毎食主食(ご飯・パン・麺類)、主菜(肉・魚・卵・大豆製品)、副菜(野菜)をそろえて食べることが大切です。そうすることで必要な栄養素をとる事ができ、食事からの水分も確保できるため熱中症予防にもつながります。また調理の必要のない食品の活用で栄養バランスを整える工夫や、食欲がない時の間食での工夫についてもお話ししました。
そして水分補給は、目安量・飲むタイミング・飲み物の種類について説明し、ご自分に合った目標を考えていただいたので、今後に活かしてもらえると嬉しいです。
地域の方みんなで気にかけて声かけをして、熱中症などの異変に気付いてもらえたらと思います。