8月30日(土)午後から高松協同病院全体で残暑祭りが開催されました。昼食は、バイキングで入院生活で普段あまり食べる事のないものを、好きな量食べる事ができて喜ばれていました。中には夏場に当院の庭にグリーンカーテンとして育ったゴーヤがチャンプルとして出され、食べた方からは「苦くないしおいしい」という感想が聞かれ、おかわりされる方もいらっしゃいました。
13:00からはバザー開始。昨年以上の大盛況で売場には活気があふれていました。食品バザー、不用品バザーなどが出店され、ご自身の買い物をされた後お土産用を買われる方もいらっしゃいました。ゲームコーナーもあり子供を中心に患者様も懐かしいといいながら普段以上の笑顔をみることができました。
14:00からはフラダンス・民謡、職員の総踊りなどが披露され、小さい子供さんの参加、手拍子や拍手喝采と盛り上がり、普段入院生活をされている患者様にとって、より夏の雰囲気を感じる事ができたと思います。
残暑祭り後の患者様の感想では「入院生活のなかでこんなイベントに参加できてよかった。」と言う意見が聞かれ、満足して頂けたのではないかと感じました。今後もこの残暑祭りを継続しいけたらと思います。