6月末に小玉すいかの苗を植えました。毎年、雑草がしげっている桜の木の下に、何か植えられないかと考えた結果でした。毎日水やりをしてもほとんど大きくならなくて、結実も確認できない状態が続いていました。
8月の台風で水もたっぷりだったかどうだか、9月初めにどうなっているかとみれば、収穫できそうな直径17~8センチくらいのスイカが1個、目に飛び込んで来ました。他にもないかと探したところ、10センチくらいのもの3個が育っていて、やったー!!と感動しました。
この小玉スイカの苗は、かんぴょう(夕顔)の苗に接ぎ木されたものだったようで、途中でかんぴょうの蔓も延びて・・・。スイカを育てるには、かんぴょうの芽を摘むのだそうですが、そのままどんな様子になるのかと残した結果、「かんぴょう」だとわかりました。収穫が出来るほど大きくはなっていませんが、ちょっと不思議な光景を楽しみました。