第3回県連訪問リハビリテーション交流会が開催されました

12月13日(土曜日)、香川医療生協研修室にて第3回県連訪問リハビリテーション交流会が開催されました。
高松平和病院、高松協同病院、訪看ほがらか、訪看みきの4事業所から14名の参加がありました。

●全日本民医連介護福祉部問題提訴~無差別・平等の
地域包括ケアの実現めざし(大西PT)
●認定講習会の説明(平田PT・藪内OT)
●摂食嚥下について(平口PT)
●地域包括ケアシステムについて(辻本OT)
●I・Aレポートから学ぶ(片山PT、中村PT)

の発表があり、参加者は熱心に聞き入っていました。

訪問リハ部門は香川医療生協内の事業所間で定期的に電話会議にて情報や状況を交換しています。
電話会議では、時間や参加者にも限りがありますので、このような交流会により多くの担当者と顔を合わせて情報交換をすることはとても有意義です。
今回は前回より参加人数も増えタイムテーブルのずれはあったものの、事業所毎の役割も計画通りできたと思います。
来年度に第4回を開催し、さらに参加人数の増加もできるように取り組んでいきたいと思います。
第3回県連訪問リハビリテーション交流会が開催されました